四国旅行1-2 大塚国際美術館

四国旅行1日目 渦潮見学とセット行ったのが 大塚美術館 

こちらは、あのボンカレーやオロナミンCなどで有名な 大塚グル―プの元社長が作った美術館。

訪れる前は、レプリカの美術館 という認識しかなかったのですが、 
実際に来てみると、その大きさと作品点数の多さに圧倒されました。 

なにしろ全て、原寸大の陶板に転写された西洋の名画が1000点あまり、

時代の古いものからグループに分かれて観やすく展示されているので、
教科書や図鑑でみるのとは迫力が違います。 

それに

まず最初にある、

ミケランジェロの 「システィーナ礼拝移動天井画および壁画」

この部屋にはいってみたら、絶対に本物が見たい という気持ちがますます強くなりました。

それに ダビンチの「最後の晩餐」の 修復前と修復後が向かい合わせに展示されていて、見比べることができます。

なんか修復前の方が深みがあって味わい深い感じがしました。

修復前
修復後

ゴッホのひまわりが現存しないものも含めて7点一同に会して展示されています。

原画は消失してしまったもの

このように、レプリカだからこそできる豪華な展示がとても興味深かったです。

さらに

これらの陶板は鳴門海峡の白砂を原料として高度な特殊技術によって作られており、
あの大塚グループの当時の社長が徳島への感謝と社会貢献のためにこの国際美術館を設立した

という説明を読み、その目の付け所など、学ぶところが多かったです。

やはり、実際に足を運んで来てみて良かった!

と思いました。

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