第22回臨池会新春展 に行ってきました!

今年も 東京銀座画廊で

2023/1・13~15 に開催された

第22回臨池会展新春展

にお邪魔してきました。

いよいよビルが取り壊しということで、もうほとんどのテナントは撤退しており
20年以上ここで開催されてきた展覧会も、この会場では今回が最後となるそうです。

会場内は例年同様に美しい料紙や表装で飾られた作品が ゆったりと展示されています。

まずメインはこちら

中央の軸が 臨池会創始者 故杉岡華邨先生の お軸 

淡墨が美しい!

右の作品が 今年3月に99歳をむかえられる 楢崎華祥先生の 「初風」

こちらも10日前に出来上がったという最新作だそうです。 

作品に取り組むエネルギーにいつも感服しています。

今回も会場においでになっていて、ご挨拶させていただきました。

左の作品が 理事長の 高木厚人先生の「吉野山」

敢えてモスグリーンの濃い色の紙に挑戦せれている大字仮名の作品 迫力を感じました。

そして、毎年ご招待をいただく 稲葉淳子先生の作品 「南天」

正岡子規の 「南天を こぼさぬ霜の しずかさよ」

今の季節にぴったりの句ですね。

霜のイメージでマットと額をシルバーにされたそうです。

南天の実の赤 と 霜のシルバー 色彩のイメージが 作品から感じられます。

擦れの筆の使い方も素晴らしいと思いました。

いつも素敵な作品を拝見する機会をあたえていただき、有難うございます。

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