娘と美術館巡り in倉敷
娘と二人で２０数年ぶりの旅行 名付けて
美術館巡り 第３弾 in倉敷
丸亀から電車で一気に瀬戸大橋を渡り、中国地方にはいります。
倉敷といえば やはり 大原美術館
ちょっとその前に、倉敷美観地区を散策します。
よく観光画像でみる 川船 に乗ってみました。
約２０分の乗船でしたが、船頭さんの説明を聞きながら両サイドの建物を見上げるのも、また風情があります。
なんと、同乗した浴衣の方々は台湾からの観光客
運河の両サイドには古い蔵を改造したお店が結構広い地域まで並んでいました。
さて、大原美術館に戻って
流石、歴史を感じさせる館内です。
有名な作品が間近で観られて、よかったです。
また、所蔵している作品の展示のみではなく、
若手作家の支援・児島虎次郎が使用したアトリエの活用・倉敷からの発信
を目指したＡＲＫＯというプログラムを２００５年から行っており
今回はこちらの作品が棟方志功室に展示されていました。
素晴らしい企画ですね。
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