第41回日本刻字展 無事終了 池山光琇の作品はこちら!
上野の東京都美術館で
2023/1・20~26まで
開催されていた 第41回日本刻字展が 無事に閉幕しました。
最終日前日から、10年に一度といわれる大寒波の襲来で
積雪による交通機関の遅延などの心配もしましたが、
東京は雪にもならず、会期中は天候にも恵まれ
7日間で 総来客数も2000人を突破
3年前に戻った感じです。
今回展には、光栄書道会からは7名が参加しました。
まず私の作品 はこちら
”泥中の蓮”
たまたま、穴のあいた面白い木が手に入り、
この木を見た瞬間に
「泥中の蓮」
という言葉が閃きました。
この言葉は禅語で、
蓮は泥の中から美しい花をさかせるように、煩悩や俗世の中でもこれに染まらずに清らかで美しい様
というような意味だそうです。
ちょうどこの美術館のお隣の 不忍の池に咲く蓮の花 をイメージし
そのイメージに合った手染めの布を探して、貼り込みました。
今回は、これまでとはちょっとテイストの違った作品になりました。
ここ3年、コロナで苦しい状況に抑え込まれていた方たちが、それを乗り越えて花を咲かせてほしい
というエールもこめています。
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