訳あって 目の見えない方の世界 について とても興味をもってます!

今、視覚障害がありながらも 芸術に携わっている方々が
どのような世界感をもっていらっしゃるのか
とても興味を持っています。

 

 

ただ、これまで、自分のまわりでは 視覚障害のある方との接触がなかったので、
どのように交流をしていったらよいのか?

 

そこで、視覚障害者のための朗読ボランティアをやっている友人に相談したところ

視覚障害そのものを理解するのに役立った といって紹介していただいた本がこちら

 

『目の見えない人は世界をどうみているのか』
伊藤亜紗 著

 

 

一気に読破してしまいました。

 

 

障害のある方達は 障害を(-)とした世界に生きているのではない

自分とは異なった体を持った存在で
見えないからこその世界のとらえ方、体の使い方をして

別の世界を生きている

 

ほんとに目から鱗

ある意味 これまで自分がもっていた 五感 とは異なる発想でした。

 

この本のなかには

”視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ”
での活動の模様もかかれており

 

自分のこれまでの固定概念を覆すような本でした。

 

先ずは第一歩が踏み出せそうなので、
これから、積極的に情報を集め、

視覚障害者のかたとも お友達になっていきたいとおもってます。

 

まずは、交流し、理解することから・・・

 

 

 

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