湯島~お茶の水界隈散策

2月下旬、ちょうど梅見の季節ということで、中学の時の友達と湯島天神に行くことになりました。

地下鉄湯島駅で待ち合わせ、まずは近くにある旧岩崎邸へ

三菱財閥を興した岩崎弥太郎の本邸であり、岩崎家3代目久弥が、イギリス人建築家のジョサイア・コンドルに設計を依頼した洋館と主に住居として使用していた和館、そしてビリヤードルームからなっており、本格的な洋風建築と和風建築の融合されたもでした。洋館の壁紙に使用した、「金唐革紙」を再現したものが見事でした。
また、洋館とビリアードルームが地下でつながっている(立ち入れないが)のが興味深かったです。

次は湯島天神 

こちらから結構急な石段を登って境内にはいります。
決して広くはない境内にちょうど梅まつりということでお店が所狭しと並んでいます。


ここは学問の神様、菅原道真を祀っているから、ちょうどこの時期は受験合格祈願で参拝されている方も多かったのでは。

ここからまっすぐにお茶の水駅に向けて南下します。

まず立ちよったのが神田明神
ここも結構な参拝客

もう相当なお年になるであろうポニーも元気にしてました。

驚いたのが、以前にはなかった
EDOCCO
という棟がたっていて、一階はお土産とイ-トイン、地下にホ-ル と、とても賑わっていました。
まるで道の駅みたいです。

さすが商売繁盛の神様!


次に道路を隔てて向かい側の湯島聖堂
ここは江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、現在でも文化講座が開設されています。


運良く16時閉館ギリギリで孔子廟の中の見学ができました。

そして、書道をやる身としては前から気になっていた楷書の名前の由来となったという
楷の樹
を見ることができまました。

”枝や葉が整然としているので書道でいう楷書の語源ともなった”と看板にはかけているけど???

すぐ横には大きな孔子像もありました。



それから綺麗になった聖橋を渡ってニコライ堂へ


ここは15時半には閉まってしまうそうで、建物の内部には入れなかったのでまたの機会に来てみようと思います。
ここにもコンドルさんの名が、、、

さて、3時間半歩き回ってお腹ペコペコ
最後の締めは カレーうどんて有名な
竹や
です。

ここが17時からなので、もしこのコースを散策するなら

旧岩崎邸→湯島天神→ニコライ堂→湯島聖堂→神田明神→竹や
の方がよかったですね!


寒い中歩き回わっあとの味わいは格別


充実した一日でした💛

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