ー光を失ってもなお、Ⅱー 三上栖蘭毎日書道展に出品
「書のひろば」を視聴した触覚書道の受講者の方から以下のようなコメントをいただいたきました。
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クラウドファンディングのキャンプファイヤーからお知らせが来ましたので、三上先生のインタビュー動画を拝見しました。
三上先生の語り口がとても穏やかで、それでいてどこか強さも感じられて、とてもすてきでした。
一人で見たので制作の様子はよくわかりませんでした。
私たちの触覚書道は、途中で触って確めなながら書いていきますが、三上先生は一度筆を持ったら心の中に書いている文字が浮んできて一気に書けるのかしら、などと想像していました。
今度、制作の様子などぜひ聞かせてください。
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動画を見ていただいた方のみならず、視覚障害の方が音声をきいて書道に興味を待っていただけたという手応えがあり、とても嬉しかったです。
視覚障害の方が耳から得る情報、人の声、語り口、そして筆を走らせ紙を切る音・・は
私たちが考えているより遥かに大きいのだと思います。
そこで、少しでも多くの方に三上先生の活動を知っていただくために、チラシを作成してみました。
７月１０日から、六本木の国立新美館で展示される作品を是非、ご覧くださいませ！
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