ネモフィラと水戸弘道館 に行ってきました!
会いたいね といいながらあっという間に3年間が過ぎてました。
ちょうどネモフィラが見ごろということで、
勝田に住む大学時代の友人が駅まで迎えにきてくれて、まずは 日立海浜公園へ
開花がニュースで報道された直後だったので列車は満席
勝田駅からは無料シャトルバスがでていて、我先にと走っていく人もいましが
私達はお迎えつきでしたので、久々の再開を喜びあいながら、ゆっくりと日立海浜公園の南ゲートへと
向かいました。
こちらの駐車場は思ったほどには混んではなく、ここで自転車を借りて広い公園内を悠々とサイクリング
のはずですが、なんと私、自転車大の不得意、
子供のころに父親に載せてもらえなかったので、子供ができてから特訓したのですが
前後に二人載せてひっくり返って、その後は自粛生活
なんと33年ぶりの自転車に、体は緊張して回りの景色を見る余裕もなく、ドキドキでした。
途中で一回転んでサイクリングロードの生垣につっこんだものの、大した怪我はなく(あざで済みました)
どうにか足手まといにならずに済みました。
到達した ネモフィラの丘
ここは流石に観光客がぞろぞろ
結婚式のスチール撮影をしているカップルが何組かいました。
ちょうど菜の花とのコントラストで、鮮やかです。
この丘、秋はコキアという赤く紅葉する低木樹が観光の主役になるそう
ということはこれが終わるとコキアに植え替え、また春に向けて 約530万本のネモフィラを手で植えていくのだそうです。
そうなんだー 自然に生えてくるのではないのだ!!
観光客にきてもらうために、手間暇かけているんですね。
さて、また自転車で広場にいき、大きな木の木陰に陣取ります。
お弁当は 焼き鯖寿司 美味しかった!!
子供のころの遠足が懐かしい
すっかり自然を満喫した後、今度は兼ねてから見てみたかった 水戸の弘道館 へ
弘道館は 第9代藩主 徳川斉昭によって水戸城三の丸に創設された藩校で、
藩校としては日本最大規模のものだったそうです。
建物の内部には、徳川斉昭のたっぷりとした隷書体の碑の拓本や
扁額・書軸が展示されており、
特に「游於藝」の扁額は、文武に凝り固まらず、悠々と芸を深める という論語の一説
によるもので、藩校の質の高い教育が窺がえます。
二の丸や本丸跡は幼稚園から高校まで、学校になっていてます。
このエリアは水戸駅からも近いので、電車に乗って多くの生徒が通ってくるようです。
こんなお城の中にある学校に通ったら、愛着心も育ちますよね。
江戸時代の各地方での藩校の教育はとても高水準だったそうです。
その片鱗が、今も伝統として人々の中に息づいているのを感じました。
今回、念願かなっての水戸小旅行
お天気にも恵まれ、満喫しました!!
有難うございました!!
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