間島秀徳展「龍が、見える。」に行ってきました!

私が、2年前

”刻字なら視覚障害の方にも書道の面白さを伝えることができるのでは”
とは思いながらも、どのように活動をはじめたらよいか悩んでいた時に

絵の世界で、絵具を盛り上げて視覚障害の方に触って鑑賞することをやっていらっしゃる先生がいる

ということで、「超・日本画ゼミ(実践と探求)」の修了生の方を紹介していただいたのが、今の触覚書道活動のスタートでした。

その美学校の指導者のお一人 間島秀徳先生 の個展が開催されているのを知り
是非ともお会いしたくて、新宿の ギャラリー絵夢 に足を運びました。

会場の3面をダイナミックにうごめく 龍とおぼしき姿

その迫力に圧倒されます。

これは、2021年に制作して天井から床へと展示された作品を
今回は壁を取り巻くように展示したものだそうです。

展示の仕方で、同じ作品でも見え方が全くちがってくるのですね。

さて、残りの一面の壁がこちら

作品が盛り上がっているのがわかるでしょうか。

間島先生と初めてお会いして、お話をうかがうことができて
とても学びの多い時間でした。

”視覚障害の方が作品を鑑賞するとき、先にあまり情報を与えすぎないこと!”

なるほど。

*******************

最後までお読みいただき、有難うございます。

ブログランキングにご協力いただけると嬉しいです。
よかったらここをポチっと押してくださいませ!!
↓ ↓ ↓

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: br_c_1746_1.gif

書道 ブログランキングへ

こちらのショップの登録作家になっています。

↓ ↓ ↓
刻・書・描アートへ
”暗いところで光を反射し心と体を守るハートのリフレクターチャーム”
はこちらからご購入いただけます。

↓ ↓ ↓
刻・書・描アートへ

触覚書道刻字協会の ホームページはこちら
↓ ↓ ↓
https://shokkakushodoh.org/

刻字のワークショップ・書道教室の体験も再開してます!!
オンライン講座にも対応しています!

お問い合わせは このブログのコメント欄より お願いします。

コメントを残す

サブコンテンツ

カテゴリー

このページの先頭へ