間島秀徳展「龍が、見える。」に行ってきました!
私が、2年前
”刻字なら視覚障害の方にも書道の面白さを伝えることができるのでは”
とは思いながらも、どのように活動をはじめたらよいか悩んでいた時に
絵の世界で、絵具を盛り上げて視覚障害の方に触って鑑賞することをやっていらっしゃる先生がいる
ということで、「超・日本画ゼミ(実践と探求)」の修了生の方を紹介していただいたのが、今の触覚書道活動のスタートでした。
その美学校の指導者のお一人 間島秀徳先生 の個展が開催されているのを知り
是非ともお会いしたくて、新宿の ギャラリー絵夢 に足を運びました。
会場の3面をダイナミックにうごめく 龍とおぼしき姿
その迫力に圧倒されます。
これは、2021年に制作して天井から床へと展示された作品を
今回は壁を取り巻くように展示したものだそうです。
展示の仕方で、同じ作品でも見え方が全くちがってくるのですね。
さて、残りの一面の壁がこちら
作品が盛り上がっているのがわかるでしょうか。
間島先生と初めてお会いして、お話をうかがうことができて
とても学びの多い時間でした。
”視覚障害の方が作品を鑑賞するとき、先にあまり情報を与えすぎないこと!”
なるほど。
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