新春の書展巡りは雪の中
今年は 恒例の という言葉がもどってきた 新春書道展巡り
東京は初雪が舞う中、書展巡りをしてきました。
まずは
毎日新聞社・毎日書道会主催
「2022現代の書新春展ー今いきづく墨の華ー」
が銀座の2つの会場で 1/4~9 まで開催されています。
◆和光ホール二十三人展 於)和光本館6階
こちらは、毎日書道会の顧問、理事、監事、昨年の毎日展の最高賞を取られた先生方の作品が展示されています。
会場内は撮影禁止なので、内部のは様子こちらからご覧になれます。
毎日新聞社のWEBサイト ”書のひろば”
↓ ↓ ↓
https://shonohiroba.jp/shodo-news/20211231-1-copy.html
向かいに鎮座する、銀座三越のライオン像も、マスクをして雪のなか、心なしか寒そうでした。
◆セントラル会場100人展 於) セントラルミュージアム銀座
こちらは今年から対象作家を西暦の偶数年と奇数年に分けて選抜された100名の作品が飾られています。
会場入り口には出品作家123人が揮毫した”寅”がならんでおり、どれがどの作家か、多くの方が足をとめて見ていました。
次に回ったのは、日本橋髙島屋で 1/3~9 まで開催されている
「第66回現代書道二十人展」
こちらは朝日新聞社が主催する展覧会で、現代の書壇を代表する20人の作家が出品しています。
それぞれの先生方が、書体を変えたり、書風を変えたり工夫をして書かれた複数の作品を見ることができるのが興味深いです。
雪降る中ということもあってか、とても新鮮に感じました。
家の最寄り駅についたころには、雪が結構積もっていて
こんな写真が撮れました!(電車のライトが動物の光る眼みたい)
これらの展覧会は、今度の日曜日までです!!
*******************
最後までお読みいただき、有難うございます。
ブログランキングにご協力いただけると嬉しいです。
よかったらここをポチっと押してくださいませ!!
↓ ↓ ↓
こちらのショップの登録作家になっています。
↓ ↓ ↓
刻・書・描アートへ
書道玄海社のホームページはこちら
↓ ↓ ↓
https://shodogenkaisha.org/
刻字のワークショップ・書道教室の体験も再開してます!!
オンライン講座にも対応しています!
お問い合わせは コメント欄 よりお願いいたします。
最近のコメント