新潟プチ旅行2:みなとぴあ 歴史博物館にいってみました!

私の刻字の師、薄田東仙先生が地元新潟の生徒さん達とひらかれる 刻雅会展が

新潟総合テレビ本社1階ギャラリー で
2022/4・14(木)~19(火)
開催されています。

今回は東京の私達の作品も賛助出品しているため、日帰りで見学にいきました。

信濃川沿いの桜はちょうど満開

それを観ながら、河口近くにある みなとぴあ に足をのばしてみました。

ここは新潟駅からもタクシーで10分程度です。

まずは手前の 旧第四銀行住吉町支店

パンフレットによると、1927年、当時新潟経済の中心地であった住吉町に建築され、のちにこの地に移築復元されたもので、当時の銀行建築に多く見られる新古典主義様式の建物だそうです。

中はとても豪華なつくりです。

信濃川を挟んで対岸は 佐渡汽船、 大型船が汽笛を鳴らしてちょうど出航していきました。

事前にネット検索したら、レストランがあると書かれていたので、昼食をここで と予定していたところ
13時までは、どこかの新人研修で使用されていて、そのあと行ったら 無人???
なんと、昨年でレストランは閉店したとのこと!!! 
やはりコロナ禍で営業が続けられなかったんですね。 とても残念

次は歴史博物館に向かいます。

1911年建築の2代目新潟市庁舎のデザインを取り入れたものだそうです。
なかには新潟付近の縄文時代からの歴史、子供達の体験スペース などがありました。

石畳のようなところが 荷上げ場 
この荷上げ場の位置が当時の信濃川の川岸だったそうです。

この荷揚げ場に面して、旧新潟税関庁舎の建物があります。
五港開港当時の税関庁舎としては現存する唯一のもので、擬洋風建築 の建物だそうです。

赤い弁柄塗装が、満開の桜とマッチして遠くから見てもとても印象的でした。

こちらは、課税を保留したまま輸入品を一時保管する 石庫(いしぐら)

小雨の中でしたが、当時の面影が再現されていて、とてもノスタルジックな気分に浸れました。

ただ、観光客がほとんどいない、駅から近いし、いいところなのになあー

*******************

最後までお読みいただき、有難うございます。

ブログランキングにご協力いただけると嬉しいです。
よかったらここをポチっと押してくださいませ!!
↓ ↓ ↓

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: br_c_1746_1.gif

書道 ブログランキングへ

こちらのショップの登録作家になっています。
↓ ↓ ↓
刻・書・描アートへ

書道玄海社のホームページはこちら
↓ ↓ ↓
https://shodogenkaisha.org/

刻字のワークショップ・書道教室の体験も再開してます!!
オンライン講座にも対応しています!

お問い合わせは コメント欄より お願いします。

コメントを残す

サブコンテンツ

カテゴリー

このページの先頭へ