ある場所が ”特別な場所”” になる瞬間!

先日尋ねた
視覚障害のある人が、触って鑑賞できる美術館
 ギャラリーTOM
のブログを facebook に投稿したところ
なんと バンクーバー在住のからコメントをいただきました。

 

 

ギャラリーTOMの入り口のドアのとっては亡き父の作品です・・・・

そして、あの触察本 「神奈川沖浪裏」 のデザインに友人の方がかかわっていて、
何十年か前に、この美術館を訪れ 2階から1階を眺めていたら、
かつてのお父様もそうしていらっしゃった
と美術館の方にいわれたいうお話

お父様は、特に高校生が作った都市彫刻の作品がお好きで、
「どんなに頑張ってもこれには勝てない。恣意的嫌らしさの全くない純粋な造形物なんだよな」
とおっしゃっていた

というエピソード

を綴ってきてくださいました。

この方にとって、ギャラリーTOMは 特別の建物

そして、このエピソードを読んだ時
私にとっても あの場所が ”特別な場所” になる瞬間  でした。
 

是非また、訪れてみたいです!!
 

 

 

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