榎倉香邨の書-炎と山河-<東京展>を観てきました!

東京銀座画廊で行われた 仮名書道家 榎倉香邨先生の
榎倉香邨の書-炎と山河-<東京展>
を、最終日に観てきました。

榎倉香邨先生といえば、関西仮名の大御所。

仮名は専門外の私ですが、是非拝見したいと上野の東京都美術館の日本刻字展の会場から大急ぎで銀座にまわり、閉会30分まえに駆け込むことができました。

まずお出迎えをしてくれたのが、この作品

なんて貴品のある作品なんでしょうか!

第1会場は細かく仕切ることはせずに、幾つもの大作がゆったりと展示されていて、とてもすっきりした空間。心静かな気分で作品を鑑賞できました。

 

第2会場では、若山牧水の“根本の歌”が目を引きました。

 

-榎倉先生のごあいさつの言葉-

”それまでは書の題材は何でもよかったのですが、43年しか生きなかった牧水に取り憑かれている私に驚いています。—これしかないと思いを決めましてから半世紀になろうとしています。—書道生活も残り少なくなった今、私の心を貫き通してやまない強烈で炎のような牧水の愛と、果てることのない静への思いを少しでも書きたい、いやどうしても書かねばという思いでいっぱいでございます。”

書展のタイトルの”炎”は若山牧水への愛”だったんですね。

93歳になられても現役の書家として第一線で活躍されていらっしゃる榎倉先生。ちょうど会場で、作品をかきながらインタビューに答えている映像が流れていました。

その淀みのない筆捌きに迷いはありません。引きこまれるように見入ってしまいます。(近いうちにこのDVD発売されるそうです)

人生をかけて、熱い思いを持ち続けてきたからこそできることなんですね。

ちょうど最終日ということで、榎倉先生ご自身も会場にお見えになっていました。背筋がピンとして矍鑠となさている。

 

生涯現役!憧れます!!

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