光栄書道会の想い
私、池山光琇は40代後半で配偶者を癌で亡していますが、癌の闘病中に書道の師範を取りました。
その後も働きながらの子育てや親の介護の中において、書道は私にとっての大きな心の支えとなりました。
自分の体験を踏まえ、光栄書道会に通われている生徒さんお一人お一人が、書道の楽しさを実感し、何らかの形で心の支えになってくれれば、またお子さんは美しい字を書くことによりそれが自信につながってくれればとの想いで教室をやっています。
そのために
・少人数制(1度に4人まで)で一人一人の要望や個性に合った指導をします。
基本的には「聖筆」という月例競書誌を用いて、練習の成果が昇格という形で見れるようにします。
希望者には毎日書道展などの大きな公募展への挑戦を勧め、サポートをします。
一般部で将来師範を取りご自分で生徒を教えたいという目標の方には教室開設のサポートをします。
・教室に通いやすいように
書道道具は教室においておくので、手ぶらで会社帰りや他のお稽古の帰りも寄れます。道具を家に持ち帰って洗う必要もありません。
・月謝は回数制にし、月末に来た回数を納めていただきます。
あまり回数が来られない月も安心です。
・毎月提出作品を写真にとり、解説付きでブログにあげてます。
他の方が同じ課題をどのように書いているのかを見るのは良い勉強になりますし、過去の自分との比較もできます。
・少しでも長く続けられるように
仕事や子育てでなかなか教室に来れない人、部活や他の習い事と重なっている学生さんには、個別に時間を調整し対応します。
・コミュニケーション手段としてLINEグループをつくっています
個人的な相談は個別LINEで随時やりとりができます。
LINEグループ では、次月のお稽古情報、色々な展覧会情報、ブログのアップ状況、生徒さん同士の趣味の発表会(声楽、日舞、落語等)をお知らせし、書道のみではないコミュニテーをつくっています。
・学生部は保護者の方とのコミュニケーションをとるため
毎月2番手の作品を保存しておき、学年末に冊子にしてコメントを添えてお渡しします。1年の上達の成果が歴然です。
教室のウインドウに3名ずつ作品を飾り、本人を入れた写真を撮り、LINEで親御さんにお送りします。お子さんの成長が写真で残ります。
・学生部は学校の書写や書初めの宿題の対応もいたします。
光栄書道会では、書道教室ではめずらしく、書道部のみではなく 刻字部 を併設しております。
また、私は「目の見えない方も書道を楽しんでいただく」ことをモットーに 触覚書道 という活動をしています。
書道をとおして、多くの方が人生を楽しく過ごすことができるお手伝いをこれからもしていきたいと想っています。
お問合せはこちらか
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1221ikeyama@gmail.com 池山光琇
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只今若干名なら入室可能です!!
お問い合わせは コメント欄より お願いします。
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https://shokkakushodoh.org/
★こちらのショップの登録作家になっています。
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