「毛筆」の記事一覧

光栄書道会 これが最後の玄海誌特別号Ⅲ

  いよいよ本誌(2023年4月20日締切の成績号)をもちまして、72年続いた玄海誌が完全に終刊となりました。 発送作業を終え、この見慣れた競書誌ともいよいよお別れなのだと思うと、これまでのことが走馬灯のようによみがえっ・・・

光栄書道会 聖筆2023年5月号

72年続いた 玄海誌 の終刊にともない、光栄書道会では4月より 聖筆 にお世話になっています。 これまでと出品締切が異なるので、なにをどうしたらよいのか迷いながらの出品です。 聖筆2023年5月号 半紙規定課題は こちら・・・

「書は命 大井錦亭」に行ってきました!

2020年12月に93歳でなくなられた 大井錦亭の遺墨展「書は命 大井錦亭」が2023/5・2~7セントラルミュージアム銀座 で開催されました。 大井錦亭先生の晩年の書は、毎日書道展 や 三鷹書人の会 などで拝見する機会・・・

光栄書道会 月例競書誌が2023年4月号より聖筆に変わりました

72年続いた 玄海誌 の終刊にともない、光栄書道会では4月より 聖筆 にお世話になることにいたしました。 玄海社から移籍するにあたっては、ほぼこれまでの段・級を考慮していただき、私も新役員として入れていただきました。(写・・・

光栄書道会 2023年3月号(4月20日締切り) これが最後の玄海誌月例課題:玄海875 号

いよいよ本誌を以て、72年続いた玄海誌が終刊となります。 私が玄海社にはいったのが昭和54年(1979年)ですから、43年間、多分出産のときに1・2か月休んだくらいで、ひたすら毎月月例競書は提出していたので、私にとっても・・・

光栄書道会 2023年3月 書道の月例課題はこちら:玄海874 号

今年は3年ぶりに多くの新入社員の姿を電車で見かけます。 街には外国人観光客が増え、あのコロナ騒ぎは幻だったのかと思えるほどです。 さて、一か月遅れとなりましたが、光栄書道会 2023年3月 書道の月例課題はこちら:玄海8・・・

第7回月歩展 を拝見してきました!

月歩展は大東文化大学文学部書道科第1・2期生幸喜洋人、松尾碩甫、國枝貴之の3方のグループ展 私は2015年に 上野の森美術館ギャラリー で開催された第5回展を拝見して感動し、それ以降、光栄書道教室の生徒さん達の雅印を 幸・・・

第2期触覚書道刻字講座 第2クール1回目 がスタートしました

三田の東京都障害者福祉会館にて 2021年9月よりスタートした触覚書道刻字講座 第2期の第2クールに入りました。 今回の入門コースは 新しい方が2名、継続の方が1名 参加されました。 新規の方には、漢字の5体 篆書・隷書・・・

光栄書道会 2023年2月 書道の月例課題はこちら:玄海873 号

玄関の脇にある沈丁花の香りに包まれ、季節はもう春ですね。 あっという間に3月になってしまいましたが、遅ればせながら 光栄書道会 2023年2月 書道の月例課題はこちら:玄海873号 規定課題は 楷書で ”似為餓所駆” 陶・・・

光栄書道会 2023年1月 書道の月例課題はこちら:玄海872 号

新年あけまして と言っていたら、もう1月が終わってしまいます。 このところ寒波襲来で冬を実感していますが、東京は晴天が続き、ありがたいです。 さて、光栄書道会 2023年1月 書道の月例課題はこちら:玄海872号 規定課・・・

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