リフレッシュ旅② 黒部ダム
いよいよ念願の黒部ダムへ!
長野駅から朝早くバスに乗り、まずは扇沢に向かいます。
外は曇りでちょっと雨がぱらついています。
信濃大町を過ぎてからバスはどんどん山の中に入っていきます。

40分ほどで扇沢に到着。
ここからいよいよ黒部ダムへ というところですが、あっという間に周りは霧に包まれてきてほぼ視界ゼロ、
そしてものすごく寒い。
上に行っても何も見えないのでは、と不安が募ります。

これからは山を2つ貫通して立山へと抜けていきます。

まずは霧の中を電気バスで出発。

こちらも外国人観光客の団体でいっぱいで、なんとバス8台が連なって赤沢岳の山腹のトンネルの中を走ります。
このトンネルの工事は水が噴き出して大変だったのだそうです。
途中で反対からくるバスとすれ違い、約16分で黒部ダム駅に到着。

ここから200段以上ある階段を休み休み登り、写真上部の展望台のところにやっとたどり着きました。

ここから目の前に開けたダムの姿
なんと奇跡かのように青空が拡がり、太陽のおかげで虹も現れ、ここはまるで別世界!



その美しい景色をご覧ください。
扇沢を出発するときの不安が大きな喜びに代わりました。
そしてお昼はダムカレー(これは中辛)

もう大満足です。
ダムの上を歩いて反対側の黒部湖駅からは黒部ケーブルカー、そして立山ロープウェイと乗り継いで、標高2316メートルの大観峰へ
紅葉が青空に映えてきれいでした。

ここからは立山トンネル電気バスで立山の中を横切り、日本最高所の室堂へ
あとは高原バスで美女平を目指して標高差1473メートルを駆け下ります。
なんとこちら側もみるみる雲で覆われ、霧の中の走行となりました。
そして美女平からはケーブルカーで立山駅に到着。
このころにはすっかり疲れが出て、黒部ダムでの感動が夢の中へと入っていきました。
一度はあきらめかけたダムの景色が、パンフレットのような美しさで見ることができ、きっと一生の思い出になるでしょう。
感謝、感謝!!
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