九州の旅最終日 【門司港】

九州の旅もいよいよ最終日

今日は月曜日、博多駅回りは出勤の人が足早に通っていきます。結構自転車出勤の方も多いのですね。

本日の第一の目的は 門司港 
門司駅から鹿児島本線で門司港駅に到着
駅構内もレトロな部分を残しています。
そして駅正面からの外観、絵になりますね。


https://kokuzi.com/2024/06/11/moji/(新しいタブで開く)
駅舎正面

ここから門司港を左にみながら、まず ”恋人の聖地”はね橋(ブルーウイングもじ) を渡ります。
この橋は日本最大級の歩行者専用はね橋で1日に6回開くとのことです。
ちょうど橋が開く時間にでくわしたので、開いていくところを岸壁におりて撮影しました。
水面に対して60度の角度にはねあがるので、正三角形になりますね。

橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、恋人の聖地に選定されているとか。
価値づくりが上手ですね。

橋が5分かけてはね上がっていくところを、2倍速の動画にしてみました!(音楽が流れます)
↓  ↓   ↓

次に向かったのは、門司港レトロ展望室
この高層マンションは黒川紀章の設計で、民間の高層マンションの最上部を利用して市の展望室を設けるという民活方式のユニークな建物で、緊急用ヘリポートも備えています。
直通エレベーターで一気に103メートル上の展望室まで登ると、門司港、関門海峡、関門橋、壇之浦の古戦場跡、対岸の唐戸市場、巌流島そして門司港まで270度の景色が一望でき、とても素晴らしい眺めです。

地上に戻り、旧門司税関の建物の中に入ってみます。
定期的に企画展などもおこない、観光客だけではなく、市民の憩いの場所にもなっています。

こちらは旧門司三井倶楽部 

一通り散策したのち、関門連絡船で関門海峡を福岡県門司港から山口県唐戸に渡ります。
関門橋の山口県側の下が、壇之浦の古戦場跡

あっという間に山口県に上陸、唐戸市場に向かいます。
市場は昼間近くになっていたのでもうほとんど終わっていましたが、あちらこちらで河豚(こちらでは ふく というようです)が売られてました。
昼食を食べに行った2階の回転寿司店は順番待ちでした。

お寿司を食べ、あとは下関までタクシー、そこからは山陽本線で門司までと、ぐるりと一周して戻ってきました。

今回の九州の旅はここまで、

とにかく関東地方とは対照的にこちらはお天気に恵まれ、とても充実した旅になりました!!

有難うございました。

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