昭和新山を目の当たりにして ビックリ!
北海道旅行 2日目に行ったのは 洞爺湖
これは約11万年前の巨大な噴火でできたカルデラ湖
その後1943~45年の2年で畑から隆起してできた 「昭和新山」
これは学校の地理で習ったけれど、実際目の前に立つと、なんとも不思議なもっこりとした茶色い岩の塊です。
そして後ろを振り向くと 1977年と2000年にも噴火をした記憶が生々しい「有珠山」
ロープウエイにのって昭和新山を眺めながら約6分かけて上がっていきます。
ちょうど韓国人の団体客が降りてくるので、臨時便がでました。
車窓から見渡せる景色は、蝦夷富士といわれる「羊蹄山」をバックにして、一週約40キロの洞爺湖
とてものどかです。
山頂から約7分ほどの稍上り坂を歩いて 有珠山火口原展望台へ。
途中からは「有珠山」の険しい山頂が見えます。
そして展望台からは、噴火湾が見えます。
30年に一回は噴火するバリバリの活火山
ここに住む方々は、火山と共存しながら日々生活しているのですね。
凄いです。
宿泊したのは、いかにも昭和のホテル
大宴会場あり、娯楽遊具あり・・
部屋は和室で、すべての部屋から洞爺湖が見えます。
ちょうど台湾からの団体が貸し切りバスできていました。
コロナも5類になり、海外からの観光客も増えてきましたね。
観光業界の皆さんもほっとされているでしょう。
夜8時半ごろから洞爺湖で花火が上がる
とホテルのフロントで説明されたのですが、毎日ということなので、あまり期待しないで待っていました。
夜8時40分ごろから、約30分にわたって、船で移動しながら花火があがりました。
結構見応えありました。
でもこれ、毎日あげるのは相当大変なことだとおもいますし、その割には、フロントでちょっと言われただけでしたし・・・(直前アナウンスとかあってもよかったかも)
コストと手間を考えると、ちょっともったいない感じがしました。
もっとやり方を工夫されるといいですね。
町おこし、難しいですね。でも、楽しい思い出にはなりました。
やはり、昭和新山と有珠山のインパクト
羊蹄山を背景にたたずむ洞爺湖の美しい景色
こちらはしっかり記憶にきざまれました。
朝の洞爺湖はこんな感じ
自然の圧倒的な力を目の前にし、この火山と共に生きている人達の凄さ に感動しました!!
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