第70回記念奎星展で ”上田桑鳩 愛”を見てきました!
上野の東京都美術館で
2021/11・2(火)~8(月)まで開催されている
第70回記念奎星展
今回は創立80周年の記念展で
特別陳列 「桑鳩・雪村展」のコーナーが設けられているということで
上野に足を運んでみました。
上田桑鳩・宇野雪村は 前衛書の先駆けをつくられたお二人です。
お目当ては、上田桑鳩先生の 「愛」
一見 「品」 に見えるこの作品をめぐって、
日展の審査で論争が起きたという いわくつきのものが展示されていると聞き、
これはぜひ本物を見たい とう衝動に掻き立てられました。
会場内、こちらのコーナーは撮影禁止となっていて
作品を載せられないのが残念です。
”上田桑鳩 愛” で検索すれば画像とそれにまつわる物語は結構ヒットしますので
ここでは割愛させていただきますが
それは、美しい墨色でとても品格のある作品でした。
このコーナーに展示されている作品は、1940年代からの昭和の時代に制作されたものですが、今みても斬新で色褪せいものばかり。
時代を超えて残っていくものは、いつの時代になっても見るものに感動を与える作品なんですね。
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