六門会合奏団 第54定期演奏会 にはじめてお邪魔しました!
大学の同級生のK氏が(多分)在学中からずっと所属して続けている
六門会合奏団の 第54回定期演奏会
にはじめて伺いました。
2年前からK氏 を含む大学の同級生4名で、私が主宰している光栄書道会の中に「名前上手」というグル―プを立ち上げ、月1回 ネットで書道の指導をしています。
最初は同窓会で、せめて自分の名前と住所くらいは毛筆ですらすら書けたらかっこいいな ということで始まり、コロナ禍になってからは、
予め作品を郵送してもらい、ネットで生添削、その後動画で次回の課題の書き方のポイントを配信
という手順でやっています。
そんな中で、 K氏 の演奏会のお話がでて、これまでもお誘いはうけていたのですが、今回はじめて伺うことができました。
演奏会の場所は 晴海のトリトンスクエア内にある 第一生命ホール
お友達とトリトンスクエアの入り口で待ち合わせをしたのですが
このエリアは全く足を踏み入れたことのない未知の場所
とにかく橋を渡らねばとの思い入れが強かったためか
大江戸線のかちどき駅をおりて、なんと反対の方向にむいて、勝どき橋を渡ってしまいました。
悠々と流れる墨田川の下流にかかる、立派な橋
橋を渡り切り、かちどき橋の資料館、そして築地市場まできて、はたと
なんかおかしい、こんなに遠いはずはない と気が付いた次第です!!
お友達を待たせること15分、慌てて橋を戻り、駅をこして、別の小さ目の橋をわたり
こちらが、トリトンスクエアの入り口でした。ハアー!
遅れてごめんなさい。
トリトンスクエアの中のビルは、回廊式になっていて、全く方向感覚がわからなくなります。
それでも無事昼食を取り、そのまま上に上にとあがっていくと、
コンサートホールへと導かれていきます。
コンサートホールはとても立派で、音響もよく素晴らしいところでした。
そして演奏も、行進曲を得意とする年季のはいった楽団
1965年創立で、男性陣は創立メンバーの方々が多く残っていらっしゃるとのことですので
この道半世紀、その歴史を感じました。
ちなみにK氏の担当楽器は バス・チューバ
あの大きくて重い楽器のために車は手放せないと言っていました。
体力維持が大変ですね。
元気が出る演奏を聴き、とても刺激的は一日でした。
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