車椅子を使っての陸上競技 感動しました!
いよいよ8/24からパラリンピックが始まりました「。
パラリンピックについては、このところ視覚障害の方達との交流も多くなってきたので、なんだか思い入れがあります。
早速 今日 オンタイムでテレビ放送を見ることができた
男子400m T52・陸
日本の佐藤友祈選手が 金、上与那原寛和選手が 銅メダル を獲得
おめでとうございます!!
この競技用の車椅子 先日 「ふれる美術館」 に展示されていた 「レーサー」 というものですよね。
(その時の記事はこちらから)
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これを見た時には下半身を入れる部分があまりにも小さくて、エッつ 足はどうするの?
って思ってしましました。
それにブレーキが凄く前方にあって、よほど前のめりで走るので、腹部とか圧迫されて痛くないのかな?
なんて ???が一杯
どうやら、この車椅子を使っての陸上競技
最初は4輪の生活用のもので行われていたようですが、その後の進歩が著しく
4輪から3輪となり、素材も鉄→アルミ→カーボン と軽量化が進み
足も正座の時のように折りたたんで乗るそうです。
選手一人ひとりの体に合わせて作られるそうで、いかに体と一体化するか、
そしてその選手の体型、筋力とかにあわせて、調整をしていくようです。
それにしても、佐藤選手の最後の追い上げのスピードは凄かったですね!
まるでモーター競技を見ているみたい
上与那原選手も50歳にして今度はもっと上を目指す という言葉がでてくる
鍛えられた肉体と、少しでも前へ という精神力 凄いですね❣
これからは、当分 選手の方々の活躍と、そのバックストーリを知り、感動の日々が続くことと思います!!
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