第57回創玄展を観てきました!
あちらこちらで花が咲きだし、季節は春を迎えようとしていますが、
花粉の方にちょっと辛い時期になってきましたね。
そんな中
六本木の国立新美術館で
2021/3/4(木)~14(日)まで開催されている
「第57回 創玄展」
行ってきました。
創玄書道会は、金子鷗亭先生を中心に現代感覚の読める書(近代詩文書)を目指してつくられた書道会で、創玄展はなんと総出品点数が7500点を超える、単一団体としては国内最大規模の書道展だそうです。
上野の東京都美術館でも同時期に書道展が開催されています。
国立新美術館も1・2・3階と使って、沢山の力作が並んでいました。
こちら、役員の先生方の展示室
少字数の作品では、やはり空間をどのようにデザインするか という構成がとても大切になってくるんですね。
どちらかというと、濃墨で力強さを前面に押し出す作品が多い中
私の目をひいたのは、次の写真中央の 中野北溟先生の作品
97歳になられる現在も、こうやって作品を発表し続けてていらっしゃる中野北溟先生
今回の作品は、フッと気が休まる、そしてとてもチャーミングな印象をうけました。
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タグ:創玄展
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