点字図書館にいってみました!
”視覚障害のある方たちにも、刻字を通し書道芸術を体験していただけたら”
この実現をめざして、今回は 高田馬場駅ちかくにある 「点字図書館」にいってきました。
点字図書館の創立は1940年、
ちょうど80周年にあたり、企画展を開催中です。
館内には、創立初期のころからの点字の蔵書や、点字のタイプライター、録音機器など、その歴史がならんでいます。
コロナ下、予約制のため、スタッフの方1名がついてくださり、約1時間にわたって、詳しいお話を聞くことができました。
一番印象に残ったのが、
視覚障害者の方にはなくてはならない存在の日本点字図書館が
本間一夫氏が25歳の時にたちあげ、それからも私財をなげうっての苦しい経営を続けてきて、そして現在にいたっても国立でも公立でもなく、
民間の一社会福祉法人である
ということでした。
最後に売店で、これから必要になるであろう
レーズライターの用紙と
点字を打つ道具?
を購入し
家に帰って、さっそく名刺に点字を一覧を観ながら、うってみました。
そうそう、点字は打つときは左右反対なんですね!
初めてしりました。(両方覚えなきゃいけないということですか)
実は明日は、視覚障害者の方と一緒にするワークショップ
に参加の予定、
そこでプロの方に、私がうってみた点字の名刺
合っているか、見てもらうことにします💛
********************
最後までお読みいただき、有難うございます。
ブログランキングにご協力いただけると嬉しいです。
よかったらここをポチっと押してくださいませ!!
↓ ↓ ↓
こちらのショップの登録作家になっています。
↓ ↓ ↓
刻・書・描アートへ
刻字のワークショップ・書道教室の体験も6月から再開してます!!
オンライン講座にも対応しています!
こちらからお問い合わせくださいませ。
↓ ↓ ↓
1221ikeyama@gmail.com
これまでの刻字のワークショップの模様はこちらからご覧いただけます。
↓ ↓ ↓
https://kokuzi.com/2017/05/04/kws-2
最近のコメント