映像が美しかった イタリア映画 ”Le confessioni 修道士は沈黙する”
今年は延期になってしまった フィレンツェ行き
来年には行けることを夢見て
亀さんよりも歩みはのろいですが
イタリア文化会館で イタリア語 をならっています。
その授業も ４月からは ＺＯＯＭ です。
丁度今、映画をみて
どんなストーリ？
面白かった？
なんてやり取りをする課題で
このところ、イタリア映画を見る機会が増えました。
定番の
・シネマ パラダイス《Nuovo Cinema Paradiso》
・人生は素晴らしい 《La vita e(‘) bella》
・郵便配達 《Il postino》
そして
・ローマに消えた男 《Viva la Libela》
昨日は、お勧めのイタリア映画 ということで
私は ３年くらい前かな、 渋谷の文化村でみた
”修道士は沈黙する Le confessioni ”
を紹介しました。（といっても、うまくはできなかったんですが）
この映画
ローマに消えた男 と同じ
原作・監督 ロベルト・アンド
主演 トニ・セルヴィッロ
丁度、ギリシャが金融危機にみまわれていたころ
ドイツのバルト海沿岸の高級リゾート地で
Ｇ８財務相会議 がひらかれるのを舞台に繰り広げられるのですが
さすが、イタリア映画
映像と色彩が 美しい
そして、各国代表の人物像の描かれ方が
へえー イタリア人からみると ドイツ人、フランス人、中国人 そして日本人 ってこんな印象なんだ
というところが垣間見れて
とても面白かったです。
でも、なかなかうまく伝えられなかったです。
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タグ：Le confessioni, 修道士は沈黙する, 映画
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