六本木の新国立美術館での 墨絵展 ”美は国境を越えて”

六本木の国立新美術館での
墨絵展 ”美は国境を越えて”
を観てきました!

 

 

こちらには、会社の元先輩が水墨画を出品しています。

この日は銀座で仮名の展覧会をみてから、
歩行者天国でにぎわう銀座をあとにし、その足で乃木坂に。

六本木の国立新美術館に着いたのが 4時半過ぎ
会社のお仲間と待ち合わせて中に入ります。

まずは 兜がお出迎え!
壁面のポスターも大迫力ですね。

 

こちらが主催者の 小林東雲先生の作品
題材が ”ジャンヌ・ダルク”

 

こちらの中央の作品が、元先輩のものです。

”昨年、連れ合いをなくしたおばあさんが、雨の中でも、ひとりでお参りにいく”
というストーリーをイメージして書かれた作品だそうです。

何かを作るときって、背景のストーリーって大事ですよね!

五重の塔に向かっていく遠近感と おばさんの後ろ姿がいいですねー!

 

 

会場内には、素晴らしい墨絵がたくさんありました。

ステキだと思ったのものを いくつかピックアップしますね。

 

 

 

 

 

これだけ書けたら、気持ちいいいだろうなー💓

墨色が 灰色ではなく 透明感があって 色彩さえも感じられる!

 

 

ちぎり絵 もありました。

 

 

中国、韓国はもとより、スイスやロシアなど、
海外からの素晴らしい作品にびっくり!

 

日本人より日本の心がわかっているみたい。

水墨画の教室があり、先生が指導にいかれているそうです。

 

 

水墨画のもつポテンシャルに感動しました。

 

 

 

 

 

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