公募 インテリアの書展 を観てきました!

以前に出品のお誘いがきていて、ちょっと気になっていた
公募 インテリアの書展
11/4までということなので、今日しかない
と 池袋の東京芸術劇場まで いってきました。

こちらの書展のモット―

ー小さな作品に輝きと生命を・・・!  この書展は室内に書を飾ることを目的とした
日本唯一のミニ作品による公募展です。流派を超えて集う作家たちの熱い想いをご覧くださいー

はとても共感してます。

夕方だったんですが、池袋のメトロポリタン口 混んでるー

長いエスカレーターで地上にでると、目の前の公園は工事中で、ぐるっとまわって
東京芸術劇場 へ(外人さんが路上でバンド演奏やってたな)

案内状には何階とか書いてなかったので、ちょっとうろついて、無事会場へ

結構な数の小作品がずらっと並んでました。

さあっと見渡して、気になる作品をパシャ、パシャ

公募展ということで、額装などもまちまちで、それはそれで面白かったですね。

そう、私のやっている ”刻字” 作品も数点でてました。
(刻字が書展のなかにあるのって、結構めずらしいんですよ。)

でも自分が目指しているのとはちょっと方向性がちがうかな。
自分やお仲間の社中だけではなく、一般的には”刻字”ってこう解釈されているのか
を知ることができたのは、収穫でした。

それと、この展覧会では、一部の賞をとられ方の作品脇に
偉い先生からみて、どこが高評価になったのかがわかるかたちで
公評が展示されているのが興味深く
なるほどーって読んでしまいました。

私も今、2月に銀座鳩居堂でやる社中展の作品を模索中なので😅
小作品ってどう表現したらよいのかを客観的にみれて、よかったです!

 

 

 

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