河口湖ミューズ館 与勇輝館 よかったです!
6月末、友人と一泊で河口湖観光に行ってきました。
お天気はこのところの何となく降ったりやんだり、
でもあまり傘のお世話にならずに、人出もさほど多くなく、じっくり回れたのはラッキーでした。
河口湖駅に降り立ち、15分間隔で運行されている 河口湖周遊バスのレッドライン に乗り込みます。
河口湖北原ミュージアム⇒河口湖ハーブ館⇒山梨宝石博物館
そして ちょっと戻って 河口湖ミューズ館
またレッドライン に乗り、今度は湖のほぼ反対側の 河口湖自然生活館 まで一気にすすみ、
ちょうどハーブ祭りがはじまっている 大石公園 と ハナテラス でのんびり
近くのホテル オーベルジュ マーメイド に宿泊
(ここのお食事、お野菜のうまみを最大限にひきだして、盛り付けも素敵、抜群です)
翌朝は早朝に湖畔とハナテラスを散策後
久保田一竹美術館⇒河口湖オルゴールの森美術館河口湖美術館
とまわり駅にもとり、観光終了、
フ―ウ よく歩きました。
今回の観光で一番心に残ったのが 河口湖ミューズ館 与勇輝館
そのアプローチも 八木崎公園のハーブ会場と湖畔を散策しながらのちょっと距離があるのがいい感じ
ちょうどバラが花盛り
写真撮影可だったこの人形からもおわかりいただけるように、
その表情、しぐさは人間そのもの 演劇の舞台を観ているみたい
醸し出される ほのぼのとした世界観に なんか癒される
もうひとつの妖精たちのシリーズ
この妖精たちがあちらこちらを飛びまわっているようです。
人形の一体一体に込められた作者 与(あたえ)さん の魂が ビンビンと伝わってきて、でも気負いがなく 重くない。
友達に誘われて訪れたミューズ館、その衝撃はとても強烈でした。
これぞまさしく作家の仕事!!
いいものを観れて、体験を共有できて、大満足です。
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