「日本を愛してくれてありがとう展」IN チェコ(プラハ音楽祭)

いよいよチェコ最後の夜
プラハの春音楽祭オープニングコンサートです!

 

ホテルでの束の間の休息のあと、
音楽会用に服を着替え、専用車でスメタナホールへと出発です。

(因みに、スメタナホールってプラハ市民会館の中にあるホールでスメタナが音楽監督を務めていたことからこの名で呼ばれているそうです。あの のだめカンタービレ の映画のロケ地にもなったとか)


プラハ市街は車が多く、結構渋滞しますし駐車場もあまりないので、劇場近くで降ろされ、また時間が来たらここに迎えに来るから
ということで車はさっさと行ってしましました。

さて、音楽会が始まる前に腹ごしらえということですが、男性陣は近くに美味しい中華料理屋さんがあるとかでそちらに、
私たち女性陣はそこまでお腹もすいていないので、ホールの入り口にある喫茶で軽食を取ることにしました。

スメタナホールの入り口両サイドの右側は高級レストラン、左はカフェになっているのでカフェの方で時間までゆっくりします。
(ここでも生演奏やってました)

開宴時間が近づくに連れ人々が集まってきて、地元の方はもちろんですが、私たちのような日本人観光客も結構いました。

 

 

今回の目玉は、チェコフィルが奏でる スメタナ作曲の ”わが祖国” 、これを本場の劇場で聴けるとあって気持ちも昂ります。

オーケストラを指揮するのは Tomas Netopil氏 、40代で今チェコでとても人気のある指揮者です。

音楽会は一時間半、若い指揮者ということもあってか、元気よく走り抜けたという感じでした。

アンコールはなく、それがお決まりのようで、皆さんさっさと帰り支度、

ライトアップされた建物は、音楽の余韻と相まって、幻想的でした。

 

街中が歴史的建造物でいっぱい、それを大切に保存し、今もなお大切に使い続けているチェコの人達、
私たち観光客はその世界観をたっぷり浸り、まるで中世にタイムスリップしたかのような幻のひと時でした。

 

 

 

 

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