「日本を愛してくれてありがとう展」IN チェコ(リトミシェル-観光)
リトミシェル滞在2日目
町内観光とワークショップの模様
展覧会会場での揮毫と夕食会
盛り沢山です。
リトミシェルは東ボヘミアにあり、世界遺産に登録されている街です。
観光は徒歩で半日あれば終わってしまうようなこじんまりした規模ですが、
中世ヨーロッパにタイムスリップしたような感覚です。
まず午前中はリトミシェル街中の見学です。
スメタナ広場の入り口にある宿泊したホテル
広場の中心にあるスメタナ像
フランス式修道院
聖十字架教会
こちらがスメタナの生家
リトミシェル城の向かい側にあり、ビールの醸造所だったところで、
スメタナのお父さんがここで働いて、スメタナも幼少期にここで暮らしていたそうです。
さて、いよいよ世界遺産のリトミシェル城の見学です。
この城はぺルンシュタイン家の居城だったところで現在は国営となっており、専属のガイドさんの案内で、城内見学ができます。
ルネサンス様式の宮殿です。
この壁は スグラフィット装飾 と呼ばれるもので
16世紀のルネサンス時代にイタリアやここボへミア地方で特に好まれて用いられた装飾スタイルだそうです。
城内にある劇場です。
当時の貴族の生活がうかがえますね。
さて、午前中の見学はこのくらいで、街中をあるいてレストランへ
季節的にも新緑と花に包まれ、どこに行っても素敵です。
鋭気をやしない、午後のワークショップに備えます。
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