“煌めく日本の現代書巨匠展” in トリノMAO美術館 その1(ドーハ空港は眠らない!) 

“煌めく日本の現代書巨匠展” in トリノMAO美術館

オープニングに合わせて、行ってきました!

2017/3/1~3/19まで、イタリアのトリノ MAO(東洋美術館)にて開催される運びとなった

“煌めく日本の現代書巨匠展”

のオープニング記者会見に参加するため
刻字の先生のおともで、イタリアに一週間いってきました。

その思い出を、何日かに分けて、綴っていきたい思います。

今日はまず、トランジット出立ち寄った、ドーハ空港について!

今回、カタール航空で12時間かけてドーハへ、そこからミラノへ更に6時間
と結構な長旅でしたが、フライト自体は快適でアラブ圏に足を踏み入れるのは初めてだったので、
興味深かったです。



なんといっても閑散とした成田空港に比べて、ドーハ空港の賑やかなこと、そしてなんかピカピカしてます!!
ドーハといえば、あのサッカーの“ドーハの悲劇”を思いだすというと、もう随分古い話、といわれてしましそうですが、
これまで、ドーハ? カタール? それくらいの認識しかありませんでした。
トランジットで3時間ほどの滞在でしたが、さすがにヨーロッパへの玄関口、どこへでも行ける場所ですものね、
色々な人種のひとたちが行きかう近代的で活気にあふれた空港で、特に銃を持った兵士がいるわけでもなく平穏な感じでした。
帰りは夜中の1時から4時までの滞在でしたが、免税店もしっかり開いていて、乗り継ぎの人々で賑わう、まさに眠らないハブ空港。


ビジネスクラスはアラブ人の家族連れとかが多かったように見受けられました。

アラブの富はとんでもなく偏在しているんでしょうね。


機内食はこんな感じ

今回はJALとのコードシェア便だったので、
箸袋や塩コショウの袋の入れ物の模様が素敵



それから、友人に勧められて成田空港で出発前に買った首枕が、ベールで顔がかくれて優れモノでした!

 

 

直行便に比べるとかなり時間がかかりますが、なかなか入れない中東を垣間見ることができ、興味深い経験をしました。

 

 

 

 

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