上野の東京国立博物館で開催中の 《きもの KIMONO》展 にいってきました!

上野の東京国立博物館で開催中の
《KIMONO きもの》展 は
8/23まで

 

昨今、どこも予約が必要
ということで、先週あわててネット予約したんです。

このところの猛暑
予約したからには、行くべし!

ということで、久しぶりに上野へ

まず、公園口のいつもの出口が封鎖されている のにびっくり

改札口の位置がかわり、駅前の道路が遮断されてしまって広場になっている!!

例年なら、夏は展覧会で足繁く上野には通っていたのに、それだけ遠のいていたんですね。

 

 

この殺人的な暑さのなかでも、さすが夏休み、
そこそこの人出です。

東京国立博物館 への 入場は、体温検査をしてから
会場には予約のバーコードをかざして
と 対策がとられてます。

 

まず会場入り口横に

<冬木小袖>修理プロジェクト
と題して
尾形光琳が300年前に描いたという 冬木小袖 の修理にかかる
目標金額1500万円
の寄付をつのるコーナーがありました。

修理ってそんなに費用がかかるんだ!

 

 

会場の中は、予約制とはいっても、結構の人が入ってました。

鎌倉、室町、安土桃山、江戸、そして現代までつながる 着物

数百年前の古い着物が、よくここまで保存されているのに驚きます。
そして、その豪華絢爛なこと!!
その時代のモードで、描かれる柄も移り変わっていく

着物だけではなく、花魁の髪飾り一式 も結構インパクトがありました!!

そして、会場出口の、<KIMONOの現代> のコーナーでの
YOSHIKIMONO

これにはビックリ

着物を通しての、日本の歴史 を垣間見た展覧会でした。

 

 

 

 

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