目黒雅叙園の百年階段に 「線は、僕を描く」 の水墨画を見に行ってきました!

会社の先輩で水墨画を書かれている方がいて、いつも展覧会にお邪魔しているのですが、
その方の師匠が 今回、水墨画の映画でヒットした

「線は、僕を描く」

の水墨画指導を全面的にされたとのご連絡を受けました。

そして、映画で出てきた作品が
ホテル雅叙園東京の「百年階段」で展示されているとのこと

これは見に行かなくては!

まずは「線は、僕を描く」を漫画でよみ

実際に水墨画を書いているシーンを映画でみて感動し

いよいよ実物を拝見しに出向きました。

百年階段は 東京都指定文化財になっており
1953年(昭和10)年に建てられた、ホテル雅叙園東京で現存する唯一の木造建築だそうです。

入口に行くエレベーターも凄い

そしてこれが 「百段階段」

99段の長い階段廊下の横に、いくつかの部屋があります。

その部屋一つ一つに

墨絵の基本的な筆法の説明

小林東雲先生の作品

映画で使用された墨絵や

映画のセット (お弟子さん達で手分けして紫蘭を書いたとか)

そして、原作者の方の墨絵

など、見どことろが沢山

白と黒の世界でも、書き手によって雰囲気が全然異なるし
見えてくる色も違いますね。

今回は墨絵に目を奪われましたが
部屋の装飾も各部屋ごとにみごとでした。

こちらの百年階段では、季節に応じて色々な催しをやるそうです。

今回、映画というものを通して、実際の墨絵を観る機会に恵まれ
先輩の説明もありがたく、とても充実した見学会となりました。

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