銀座に２つの書道展を見に行きました。

2022年3月7日 [刻字]

まず一つ目は

セントラルミュージアム銀座で開催されている

第６８回栴檀社書展

こちらは仮名の社中の展覧会

会場は華やかな雰囲気につつまれています。

百人一首で親しみのある和歌が、それぞれに美しく書かれていて　うっとり

丁度　”ちはやぶる”　にはまっている私にぴったり💛

和歌で奈良・平安時代に繋がれる

凄いことですね💛

こちらの会場を後にして、中央通りにきたら

なんとちょうど東京マラソンがタイムアウトになったところ

はい、回収車に乗って　とアナウンスされ

交通規制が解かれました。

次にまわったのは　東京銀座画廊　で行われている

古希　北野攝山書展

こちらは、広いい２つの会場を使って　大作が壁面に並びます。

これだけの会場での個展は、スケール感が違いますね。

いろいろ学ばせていただきました。

今日は暖かく天気もよくて、お出かけ日和・マラソン日和でした。

展覧会の会場風景は、毎日新聞社のWebサイト　”書のひろば”　で詳しく紹介されていますので

こちらの動画をどうぞ
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