2019年1月の書道の月例課題はこちら:玄海824号

今年は春の改元、そして来年の東京オリンピックを控え,なんとなくせわしい一年となりそうですね。

己亥の年の初めを飾るのはこちら
2019年1月:玄海824号

 

規定課題は 楷書 ”行止千萬端(行くと 止ると 千萬端なり)”

規定課題は 陶渕明 の ”飲酒二十首  其の六” に今回からはいりました。
意味は
〝人の生き方 出処進退は千差万別であり”
(大野修作先生訳)

今月の課題は右半分が画数が少なく、それとは対照的に左2文字は画数が多いのでバランスがとりにくかったですね。

基本的に画数の少ない字は太目に、そして入筆、終筆の止めをしっかりとすることにより切れ味をきかせる、
画数の多い字は、縦横の線の間隔をそろえて、空きの空間を均等にするように意識するとうまくバランスがとれます。

”端” の右上の 山 は若干左に傾いているのが正解です。

 

随意課題はこちら

上段 右から ”太宗皇帝・温泉銘”(行書)、”懐素・自叙帖”(草書)、”王羲之・集字聖教序”(行書)
左端と下段の4枚は ”王羲之・蘭亭叙”(行書)

 

温泉銘 はあの大らかな感じがなかなか表現できません。

懐素・自叙帖 は今回からスタート、狂書といわれる懐素の自由奔放な書きっぷりを半紙の中でどこまで表現できるようになるかが楽しみです。

蘭亭叙 は皆さんだいぶ書き慣れてきているので、ある程度まですすんだら、条幅に仕上げてみるのもいいかなって思います。

 

研究課題はこちら

書譜”は一年間研究課題として臨書をしてきましたが、いよいよ今回で終わります。少しはダイナミックな動きがでできたかしら?

 

細字課題 はこちら

 

実用課題 はこちら

 

仮名課題 はこちら

 

今月も引き続き、条幅部 に3名の方が挑戦してます。

なかなか思うようには書けないようですが、何事も練習あるのみ、
続けていけば、着実に力がついていきますから、頑張って!

 

今月も写真版に3名の方が載ってます!

六段 S・Mさん
講評:まろやか安定筆致の曹全好臨
隷書もだいぶ書きこんでいるので、安定感がありますね。

 

 

4級 M・Oさん
講評:豊潤でゆったりした運筆好作
先月に続いての快挙です。

 

学生部 幼年
10級:S・I君
初めての写真版、おめでとうございます。
字を書き始めるときに、きちっと習っていくといいですよね。

 

 

3名の方、おめでとうございます。

日々の月例競書、春の昇級試験、とやることは盛沢山。

自分の目標を定め、みんなが刺激しあって今年も進んでいけたらと思ってます。

正月早々に、日本刻字展、顔真卿展 と教室の皆さんに足をはこんでいただき、各々思うところがあったのではないでしょうか。

 

 

このブログを読んでいただいている皆様に、今年も色々な展覧会の情報を提供していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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